主催 公益財団法人台東区芸術文化財団
浅草芸能大賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、昭和59年4月に創設されたもので、浅草をはじめ東京を中心に活動している芸能人の中から、過去の実績と最近の活動状況を勘案して贈られるものです。
≪update≫
11/20 浅草名人会出演者について
11/06 「第41回浅草芸能大賞」受賞者決定について
チラシはこちらから!» 表
浅草芸能大賞は、浅草をはじめ東京を中心に活動している芸能人で、過去の実績と最近の活動状況を勘案して贈られるものです。
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五街道 雲助さん(落語家) profile |
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神田 伯山さん(講談師) profile |
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市川 團子さん(歌舞伎俳優) profile |
※前回までの浅草芸能大賞受賞者一覧(PDF)こちら
▼選考方法について
浅草芸能大賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、公益財団法人台東区芸術文化財団が昭和59年4月に創設したもので、一般公募の区民審査員からの推薦をもとに、芸能関係に精通している専門家で構成する選考専門審査委員会(審査委員長/早稲田大学名誉教授 竹本幹夫氏)の慎重な審議を経て、選出しています。
▼専門審査委員について
審査委員長 | 能楽研究者 早稲田大学名誉教授 | 竹本 幹夫 氏 |
審査委員 | 演芸評論家 桜美林大学名誉教授 | 水落 潔 氏 |
審査委員 | 演芸評論家 | 長井 好弘 氏 |
審査委員 | 大衆文化ジャーナリスト | 太田 博 氏 |
審査委員 | 演芸評論家・エンタメライター | 渡邉 寧久 氏 |
審査委員 | 大衆演劇研究家 | 原 健太郎 氏 |
審査委員 | 芸能ジャーナリスト 前夕刊フジ編集長 | 中本 裕己 氏 |
審査委員 | NHKエンタープライズ シニアプロデューサー | 河合 千尋 氏 |
蝶花楼 桃花 【落語】
2006年 | 春風亭小朝に入門 前座名「ぽっぽ」 |
2011年 | 二ツ目昇進「ぴっかり☆」と改名 |
2022年 | 真打昇進「蝶花楼桃花」と改名 歴史ある亭号を復活させる |
女流落語の歴史を変える?とも噂される、若手噺家のホープ。
10日間連続独演会、全国ツアー、海外公演など若手としては異例づくしの落語活動を展開し、「笑点」若手大喜利・女流大喜利をはじめとするテレビ出演や、ラジオ番組のパーソナリティも多数。女優として、舞台や映画にも出演する。
受賞歴
2012年 NHK新人演芸大賞(落語部門)決勝進出
2016年、2020年 NHK新人落語大賞決勝進出
2022年 第38回浅草芸能大賞 新人賞受賞
2016年、2020年 NHK新人落語大賞決勝進出
2022年 第38回浅草芸能大賞 新人賞受賞
出演歴ほか詳細
林家 あずみ 【三味線漫談】
2010年6月 | 林家たい平に入門 |
2014年6月 | 三味線漫談家としての前座修行を終える |
長唄の三味線を杵屋長桂之師に師事
高座で弾き唄う端唄小唄俗曲の唄と三味線、様々な知識や技術を花季彌生師に師事
2007年から2015年までの8年間ニッポン放送で中継レポーターを務める。
受賞歴
2016年 | 第五回噺家の手ぬぐい大賞 |
出演歴ほか詳細
弁財亭 和泉 【落語】
2005年8月 | 三遊亭歌る多に入門 |
2006年3月 | 前座となる 前座名「歌すみ」 |
2009年6月 | 二ツ目昇進 「粋歌」と改名 |
2021年3月 | 真打昇進 「弁財亭和泉」と改名 |
働く人をテーマにした作品や家族の日常を描いた作品など、独自の視点で現代的な自作の新作落語を多く手掛けている。
受賞歴
2016年 | 第二回渋谷らくご 創作らくご大賞受賞 |
2020年7月 | 横浜にぎわい座 第四回白鳥彦いちの新作ハイカラ通り決勝大会優勝 |
出演歴ほか詳細
公益財団法人 台東区芸術文化財団 | |
電話 | 03-5828-7591 |
営業日 | 月曜日から金曜日 |
営業日時間 | 9:00〜17:00 |