第41回浅草芸能大賞 受賞者決定のお知らせ!

主催 公益財団法人台東区芸術文化財団

浅草芸能大賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、昭和59年4月に創設されたもので、浅草をはじめ東京を中心に活動している芸能人の中から、過去の実績と最近の活動状況を勘案して贈られるものです。



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浅草芸能大賞


第41回浅草芸能大賞受賞者について

浅草芸能大賞は、浅草をはじめ東京を中心に活動している芸能人で、過去の実績と最近の活動状況を勘案して贈られるものです。
« 大賞 »
林家正楽

 街道かいどう 雲助くもすけさん(落語家)

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« 奨励賞 »
神田伯山

 神田かんだ 伯山はくざんさん(講談師)

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« 新人賞 »
市川團子

 市川いちかわ 團子だんこさん(歌舞伎俳優)

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※前回までの浅草芸能大賞受賞者一覧(PDF)こちら

▼選考方法について

浅草芸能大賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、公益財団法人台東区芸術文化財団が昭和59年4月に創設したもので、一般公募の区民審査員からの推薦をもとに、芸能関係に精通している専門家で構成する選考専門審査委員会(審査委員長/早稲田大学名誉教授 竹本幹夫氏)の慎重な審議を経て、選出しています。

▼専門審査委員について

審査委員長 能楽研究者 早稲田大学名誉教授 竹本 幹夫 氏
審査委員 演芸評論家 桜美林大学名誉教授 水落  潔 氏
審査委員 演芸評論家 長井 好弘 氏
審査委員 大衆文化ジャーナリスト 太田  博 氏
審査委員 演芸評論家・エンタメライター 渡邉 寧久 氏
審査委員 大衆演劇研究家 原 健太郎 氏
審査委員 芸能ジャーナリスト 前夕刊フジ編集長 中本 裕己 氏
審査委員 NHKエンタープライズ シニアプロデューサー 河合 千尋 氏



第41回浅草名人会出演者について


蝶花楼 桃花【落 語】

ちょうろう もも 【落語】

2006年 春風亭小朝に入門 前座名「ぽっぽ」
2011年 二ツ目昇進「ぴっかり☆」と改名
2022年 真打昇進「蝶花楼桃花」と改名
歴史ある亭号を復活させる

女流落語の歴史を変える?とも噂される、若手噺家のホープ。
10日間連続独演会、全国ツアー、海外公演など若手としては異例づくしの落語活動を展開し、「笑点」若手大喜利・女流大喜利をはじめとするテレビ出演や、ラジオ番組のパーソナリティも多数。女優として、舞台や映画にも出演する。

受賞歴
2012年 NHK新人演芸大賞(落語部門)決勝進出
2016年、2020年 NHK新人落語大賞決勝進出
2022年 第38回浅草芸能大賞 新人賞受賞

出演歴ほか詳細



林家 あずみ

林家はやしや あずみ 【三味線漫談】

2010年6月 林家たい平に入門
2014年6月 三味線漫談家としての前座修行を終える

長唄の三味線を杵屋長桂之師に師事
高座で弾き唄う端唄小唄俗曲の唄と三味線、様々な知識や技術を花季彌生師に師事
2007年から2015年までの8年間ニッポン放送で中継レポーターを務める。

受賞歴
2016年 第五回噺家の手ぬぐい大賞

出演歴ほか詳細



弁財亭 和泉

弁財亭べんざいてい 和泉いずみ 【落語】

2005年8月 三遊亭歌る多に入門
2006年3月 前座となる 前座名「歌すみ」
2009年6月 二ツ目昇進 「粋歌」と改名
2021年3月 真打昇進 「弁財亭和泉」と改名

働く人をテーマにした作品や家族の日常を描いた作品など、独自の視点で現代的な自作の新作落語を多く手掛けている。

受賞歴
2016年 第二回渋谷らくご 創作らくご大賞受賞
2020年7月 横浜にぎわい座 第四回白鳥彦いちの新作ハイカラ通り決勝大会優勝

出演歴ほか詳細


お問い合わせについて


公益財団法人 台東区芸術文化財団
電話 03-5828-7591
営業日 月曜日から金曜日
営業日時間 9:00〜17:00

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