「~重要文化財で聴く~弦楽アンサンブル《TGS》コンサート-弦楽合奏で巡る世界一周の旅-」無観客動画配信コンサート

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止とさせていただいた、「~重要文化財で聴く~弦楽アンサンブル《TGS》コンサート―弦楽合奏で巡る世界一周の旅―」を無観客配信コンサートとして実施いたしました。 今回で5回目の公演を迎えます。メンバーの息の合った演奏を、ぜひご自宅でお楽しみください。

 

●ホルベルク組曲より第一楽章(グリーグ)

●映画メドレー(E・モリコーネ/島根朋史 編曲)

 ・「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より『デボラのテーマ』

 ・「ニューシネマパラダイス」より『Cinema Paradiso』、『愛のテーマ』

 ・「海の上のピアニスト」より『1900のテーマ』、「愛を奏でて』

●カルメン幻想曲(ボルヌ/島根朋史 編曲)

 

《ヴァイオリン》
  森岡 聡、高岸 卓人、高木 祐香、伊藤 衣里、
  向山 有輝、土屋 杏子、柏木  かさね、加藤綺乃

《ヴィオラ》
  橋本 恵美、今川 結、立石  さくら

《チェロ》

  島根 朋史、袴田 容

《コントラバス》

  岩田 真人

《フルート》

  上野 星矢

 

東京芸術大学2008年入学の同期生を中心に編成される弦楽アンサンブル。 東京芸術大学弦楽科の澤和樹氏(ヴァイオリン)、川崎和憲氏(ヴィオラ)といった教授陣が学生時代に自主的に結成していた「ラーチェロ室内合奏団」の活動を知ったことが結成のきっかけとなった。 2011年3月6日、川口市民会館にて催された「第22回 小さな音楽会 ~弦楽合奏のたのしみ~」を期に、発足。 指揮者なしの弦楽合奏スタイルで、バロックからロマン派、日本の作曲家による現代作品、ポップスに至るまでの幅広いレパートリーを持ち、東京・兵庫・九州等での自主公演、旧奏楽堂やラ・フォル・ジュルネ等での委託公演、東北の震災の復興支援活動としての演奏、スイス・ハンガリー等海外への遠征公演など、精力的に活動を展開中。 グループ名「TGS」は、東京芸術大学教授の澤和樹氏が名付けたものであり、その由来は 「T」=「Tokyo(東京)」 「G」=「Geidai(芸大)」 「S」=「Strings(ストリングス)」

 

TGS 公式ホームページ http://tokyogeidaistrings.web.fc2.com...


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