「第44回台東薪能」開催のお知らせ

【完売御礼】チケットは好評につき完売いたしました。チケットをご購入いただきましたお客様へは心より御礼申し上げます。なお、当日券の販売もございませんのであらかじめご了承下さい。



台東区の伝統行事「台東薪能」を浅草寺にて開催します。
下町・浅草の夜に浮かぶ、幽玄な世界をお楽しみください。



速報チラシダウンロード(PDF)


台東薪能1P 2P 3P 4P

「第44回台東薪能」開催のお知らせ

 能は、舞踊と音楽を中心とした演劇の一つです。「地謡(コーラス隊)」と「囃子(笛や小鼓、大鼓、太鼓等の楽器隊)」の演奏と、登場人物の舞に合わせて物語が進んでゆきます。このような形式は、ミュージカルやオペラに似ています。能の題材には、日本の古典文学をモチーフとしたものが多く、台詞も当時の表現方法のままです。
劇中では、人物像を表すために、「能面」という仮面を使用します。能面は、登場人物の主役や、物語の進行において重要な役者が付けるもので、老人、神仏、仙人、亡霊といった存在を表現する場合や、主役が若い女性や老女、少年を演じるときに使うこともあります。
一方、狂言では庶民の目線に立った日常的なおかしみを切り取った喜劇(コメディ)が多く上演されます。
 これら二つをあわせて「能楽」と呼び、能楽の公演では、能と狂言が交互に上演され、これを「番組(または能組)」と言います。
 能楽は専用の「能舞台」で演能されます。主に、「本舞台」と、そこから揚幕をつなぐ廊下のような役割の「橋掛かり」で構成されています。橋掛かりは、演者の登場・退場や劇中の舞台の一部としても用いられています。能舞台には、現代の劇場のように緞帳(舞台と客席の仕切り幕)が存在しないため、登場時・退場時も含めて美しい所作が鑑賞できるところもみどころのひとつです。
 
 江戸幕府の庇護のもとにあった能楽は明治維新で大打撃を受けます。明治2年、徳川宗家とともに観世大夫も静岡に移りました。混乱のなか江戸に残って能楽を守った一人が初世梅若実です。慶應元年に厩橋の自宅に建てた小さな舞台が復興の拠点の一つになりました(のち篠山藩青山家の江戸中屋敷舞台を移築)。明治8年、上根岸にあった加賀前田家の屋敷に能舞台が作られました。後に染井に移築され長く親しまれます。現在は横浜能楽堂に移築されています。昭和11年、東京藝術大学に邦楽科が設置され能楽も教科の一つになりました。
 能楽と台東区とのこうした深い縁があって台東薪能は生まれました。薪能は、本来は春の季語にもなっている神事です。現在は主として、野外の仮設舞台で夜間に篝火を焚いて行われる能の公演を指します。〝火入れ式〟が大きな呼び物ですが、台東薪能では木遣りで火が運ばれるのが他にはない特色です。台東区民が育てて来た薪能を、末永くご支援ください。
(文=児玉信 台東薪能パンフレットより)

  • 過去の公演の様子
    ▲台東薪能の様子
  • 木遣りの様子
    ▲木遣りの様子
◆能『きよ つね 観世 喜正

権勢を誇った平清盛が世を去ると、宗主宗盛をはじめ一門の運命は暗転。源頼朝を棟梁とする源氏の勢いに押された一門は、ついに拠点の都を追われ西国へ落ちていく。清盛の孫で、横笛の名手として聞こえた清経もその一人だった。一門の船団が豊前国(大分県)柳ヶ浦で停泊した夜、舳先に立ち月を仰いだ清経は苦境に喘ぐ一門の前途を覚悟し、この世の名残にと心を澄まして愛用の笛を吹き、愛誦する詩歌を朗々と歌い上げる。そののち静かに経を読み念仏を唱えて入水した(『平家物語』巻八)。
雅な若き武人清経の最期の様子を、夢幻能として美しく描いたのが『清経』です。家来の淡津三郎が船中に遺された形見の鬢髪を携え、都で夫の帰りを待つ妻のもとを訪れます。驚き、深く嘆いて心乱した妻は、悲しみが増すばかりだと泣いて遺髪を突き返します。やがて、涙ながらに床に就く妻。と、清経の霊が夢枕に現れて「会いに来た」と言葉をかけます。「夢なりともまみえるのは嬉しいけれど、約束が違う」と恨み、拗ねる妻。清経の霊は「私こそ恨み。心を込めて送った鬢髪を何故に返した」と言葉を返すと「すべてを語り聞かせる、今はもう恨みを忘れてほしい」と述べ、最期に至る一部始終を物語ります。
この世の儚さ、無常が色濃く漂って胸に迫ります。


◆狂言『 ぎゅう 山本 泰太郎

出羽国羽黒山(山形県鶴岡)の山伏が修験道の聖地である大峰山と葛城山(奈良県)での修行を終えて山を下り、国許への道を急いでいたが、あまりに朝早く旅立ったので眠くなり、一寝入りしようと途中の藪に入った。と、そこへ太郎冠者が現れる。太郎冠者は、「長命の祖父がなお長命を保つようカタツムリを食べさせたい、取ってこい。藪にいる、頭は黒く腰に貝を着けている、時々は角を出す、大きいものは人ほどになる」などと教えられてやってきたのだった。広い藪の中を探すうち、横たわった何かが足に触れた。覗いて見れば頭が黒い。実は黒く見えたのは先ほどの山伏の兜巾だったが、さてはカタツムリ、と思い込んだ。次々頓珍漢な問いをする太郎冠者を、世にはもの知らずな奴いるものだと呆れつつ、山伏は面白がってカタツムリに成りすまし、からかい始める…。
陸に棲み殻を持つ巻貝がカタツムリです。デンデンムシ、マイマイなどとも異称されます。蝸牛もその一つで、蝸がカタツムリを表します。山伏が太郎冠者をけむに巻く呪文のような歌「でんでんむしむし」も、何となく懐かしく面白いものです。


◆能『一角仙人』 坂 真太郎

ガンジス川流域にあったという古代インド波羅奈はらなこくの山中で、仙人の精を飲んだ雌鹿から生まれた。このため、頭に一角があり、鹿の足を持つ――なんとも奇異な出生をしたと伝えられる一角仙人。何事も自由自在にできる超人的な能力を具えたこの仙人が、美女の色香に惑わされて転落する姿を描くのが『一角仙人』です。
雨の山道で足を滑らせ転んだことに腹を立てた一角仙人は、雨をつかさどる龍神を岩屋に封じ込めてしまった。ために波羅奈国では長く雨が降らず、村人たちは困窮する。秋のころ、事を憂いた王の命を受け、官人は世にも稀な美女せん夫人ぶにんを伴い、山道に迷った旅人の体で仙境深く分け入る。と、そこに一角仙人の庵があった。額から鹿の角が生える異様な姿を見せた仙人は、官人たちを庵に招き入れると、ただの旅人ではあるまいと素性を問いただす。それを聞き流すように官人は酒を勧めた。否と断って、仙境では松の葉を好み、苔を身に纏い、桂の露を嘗めて不老不死となると語る仙人。官人は志を受けてほしいとさらに勧め、こんどは夫人が酌に立つ。仙人が盃を手にして酒宴となると、夫人は「面白や」と謡いつつ優雅に舞を舞う。生まれて初めて口にした酒に酔い、陶然とした面持ちで夫人の舞を見つめていた仙人は、やおら立ち上がって見様見真似で舞を舞い始める……。
美女と野獣そのもののような二人の、微妙にズレる相舞が、ハラハラドキドキの楽しい見ものです。やがて仙人が酔い伏すと、術が解けて封が剥がされた岩屋から龍神が飛び出し、雨が降る展開となります。 華やかで変化に富む舞台。大人のおとぎ話です。

(文=児玉信 台東薪能パンフレットより)

日時 令和6年7月31日(水)
開場:17時/開演:17時45分/終演:20時50分予定
場所 金龍山浅草寺境内 住所:台東区浅草2-3-1
(雨天時:台東区立浅草公会堂 住所:台東区浅草1-38-6) 雨天についてはこちら
演目
演目の解説 児玉 信
火入れ式 木遣り・纏振り 第五區木遣り会
清経きよつね 観世 喜正
狂言 蝸牛かぎゅう 山本泰太郎
一角いっかく仙人せんにん 坂 真太郎

※『一角仙人』終演後に、舞台出演者を撮影できるフォトセッションタイムがございます。(上演中の撮影は固くお断りいたします。)

入場料
全席指定
S席 5,000円 A席 4,000円
※未就学児のご入場はお断りいたします。
前売券 令和6年6月5日(水)午前9時より販売

入場券販売場所
  • カンフェティ
  •  WEB受付(24時間受付)
     https://www.confetti-web.com/
     電話受付 TEL:0120-240-540(平日午前10時〜午後6時)
     ※ファミリーマートでの発券手続きが必要となります。
      (チケットの郵送は行っておりません)
     ※別途発券手数料がかかります。
     ※WEB受付の場合は、カンフェティへの会員登録(無料)が必要となります。
      (電話受付の場合は不要)
     ※電話購入では、座席選択はご利用できません。予めご了承ください。

  • 台東区立浅草公会堂窓口(午前9時〜午後5時)
  •  ※区役所・財団窓口での販売はございません。

※全席完売いたしました。当日券の販売もございませんので、あらかじめご了承下さい。

共催 台東区
協力 金龍山浅草寺、浅草花やしき
協賛 どぜう 飯田屋、天麩羅 中清、株式会社 宮本卯之助商店
主催 公益財団法人 台東区芸術文化財団
テーマ 「詳解!!今年の見どころ」(受講料無料)
日時 6月26日(水) 18時~20時
会場 台東区役所10階会議室
講師 能楽師 坂 真太郎 氏
定員 80名 (申込み多数の場合は抽選)
受講料 無料
応募締切 5月29日(水)17時必着
お申込み方法 お申し込み期間は終了しました
申込み先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 ワークショップ」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで
対象 台東区に在住在学の小中学生と保護者(1組2名まで)
招待者数 10組20名(申込み多数の場合は抽選)
応募締切 5月29日(水)17時必着
申込み方法 お申し込み期間は終了しました
申込み先 〒110-0004
東京都台東区下谷1-2-11
公益財団法人 台東区芸術文化財団
「台東薪能 親子招待」担当 宛
問合せ 公益財団法人 台東区芸術文化財団 経営課事業係
電話 03-5828-7591
営業時間 平日午前9時から午後5時まで

浅草寺

金龍山浅草寺境内台東区浅草2-3-1

アクセス
  • 東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩 約5分
  • 東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩 約5分
  • つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩 約10分
  • 都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩 約10分
  • 都営バス:浅草雷門より徒歩 約5分
  • 台東区循環バスめぐりん:二天門、浅草寺北より徒歩 約3分

●会場入口は浅草寺境内観光バス駐車場側となります。
●会場には駐車場がございません。お車は雷門地下駐車場等をご利用ください。(7時~23時 200円/30分)

●駐輪場は「隅田公園自転車駐輪場」、「つくばエクスプレス浅草駅北自転車駐輪場」、「つくばエクスプレス浅草駅南自転車駐輪場」をご利用ください。


  • 雨天の場合は台東区立浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)にて行います。
  • カンフェティで入場券をご購入された方
    会場変更決定時に限り、午後3時30分より浅草公会堂にて、入場券に記載されたブロック・座席番号に対応した公会堂座席指定券を配布いたします。
    ※先着順の配布ではございませんのでご注意ください。
  • カンフェティ以外で入場券をご購入された方
    購入時に公会堂座席指定券をお付けしております。雨天時は引き換えの必要はありません。
    ※途中降雨による中止の場合でも、能「清経」終了後は払戻しいたしかねますので、予めご了承ください。
浅草寺境内 座席図(全席指定)  拡大表示・ダウンロードはこちら(PDF)

会場座席図

雨天時会場:浅草公会堂 座席変更図(ブロック)  

雨天時会場座席図

雨天時会場:浅草公会堂 座席変更図(座席番号)  拡大表示・ダウンロードはこちら(PDF)

雨天時会場座席図

【雨天時の浅草公会堂座席について】
  • S席の方は1階席・2階席前方、A席の方は2階席後方・3階席に振替となります。
  • カンフェティで購入された方 会場変更決定時に限り、午後3時30分より浅草公会堂にて、入場券に記載されたブロック・座席番号に対応した公会堂座席指定券を配布いたします。
    ※先着順の配布ではございませんのでご注意ください。
  • カンフェティ以外で入場券を購入された方 購入時に公会堂座席指定券をお付けしております。雨天時は引き換えの必要はありません。
    ※途中降雨による中止の場合でも、能「半蔀」終了後は払戻しいたしかねますので、予めご了承ください。
  • 浅草寺境内の会場にて連番のお席でも、浅草公会堂では横並びにならない、あるいは通路を挟んだお席となる場合がございます。予めご了承ください。
【雨天時座席対応表】表示・ダウンロードはこちら Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック E・F・Gブロック H・Iブロック Jブロック Kブロック Lブロック

  • 未就学児のご入場はお断りいたします。
  • 車椅子でご来場のお客様
    こちらで、座席を用意させていただきます。ご購入の際は主催事務局(03-5828-7591)までご連絡ください。
  • 開演中の写真撮影及び録音・録画は固くお断りいたします。
  • 本公演は屋外での開催となりますので、十分な水分補給や帽子を着用する等の熱中症対策、虫よけスプレーの使用や長袖の衣服を着用する等の虫さされ対策ほか健康管理を各自で行っていただきますようお願い申し上げます。
  • 今後の状況により、感染対策にご協力いただく場合がございます。
  • 都市部で実施する薪能のため、公演中に周囲の音が聞こえる可能性がございます。予めご了承ください。
  • 会場では熱中症対策としての飲み物を除き、飲食はお控えください。
  • お客様ご自身で出されたごみのお持ち帰りにご協力をお願いいたします。
  • 出演者への入り待ち、出待ち、楽屋への面会、花束、プレゼントはお断りさせていただきます。


  • 第1回目(昭和55年)
    第1回目
    高砂
    狂言棒しばり
    船弁慶
  • 第2回目(昭和56年)
    第2回目
    橋弁慶
    狂言蚊相撲
    葵上
  • 第3回目(昭和57年)
    第3回目
    隅田川
    狂言蝸牛
    猩々乱
  • 第4回目(昭和58年)
    第4回目
    羽衣
    狂言二人大名
    安達原
  • 第5回目(昭和59年)
    第5回目
    鶴亀
    狂言末広
    鉄輪
  • 第6回目(昭和60年)
    第6回目
    百万
    狂言千鳥
    石橋
  • 第7回目(昭和61年)
    第7回目
    弱法師
    狂言寝音曲
    船弁慶
  • 第8回目(昭和62年)
    第8回目
    小袖曽我
    狂言萩大名
    殺生石
  • 第9回目(昭和63年)
    第9回目
    杜若
    狂言清水
    土蜘蛛
  • 第10回目(平成元年)
    第10回目

    狂言末広
    小鍛冶
  • 第11回目(平成2年)
    第11回目
    花月
    狂言狐塚
    葵上
  • 第12回目(平成3年)
    第12回目
    田村
    狂言悪太郎
    巻絹
  • 第13回目(平成4年)
    第13回目
    井筒
    狂言呼声
    菊慈童
  • 第14回目(平成5年)
    第14回目
    清経
    狂言神鳴
    葛城
  • 第15回目(平成6年)
    第15回目
    高砂
    狂言二人大名
    猩々乱
  • 第16回目(平成7年)
    第16回目
    熊野
    狂言萩大名
    鵜飼
  • 第17回目(平成8年)
    第17回目
    隅田川
    狂言水掛聟
  • 第18回目(平成9年)
    第18回目
    弱法師
    狂言蝸牛
    紅葉狩
  • 第19回目(平成10年)
    第19回目
    松風
    狂言伊文字
    殺生石
  • 第20回目(平成11年)
    第20回目
    鶴亀
    狂言福の神
    葵上
  • 第21回目(平成12年)
    第21回目
    巻絹
    狂言昆布売
    天鼓
  • 第22回目(平成13年)
    第22回目
    俊寛
    狂言貰聟
    杜若
  • 第23回目(平成14年)
    第23回目
    通小町
    狂言素袍落
    三輪
  • 第24回目(平成15年)
    第24回目
    経正
    狂言船渡聟
    安達原
  • 第25回目(平成16年)
    第25回目
    羽衣
    狂言二人袴
    猩々乱
  • 第26回目(平成17年)
    第26回目
    田村
    狂言樋の酒
    胡蝶
  • 第27回目(平成18年)
    第27回目
    養老
    狂言附子
    百萬
  • 第28回目(平成19年)
    第28回目
    清経
    狂言泣尼
    鵜飼
  • 第29回目(平成20年)
    第29回目
    東北
    狂言清水
    舎利
  • ※第30回目(平成21年)
    第30回目
    鶴亀
    狂言昆布売
    蝋燭能葵上
  • ※第31回目(平成22年)
    第31回目
    弱法師
    狂言地蔵舞
    紅葉狩
  • ※第32回目(平成23年)
    第32回目
    橋辨慶
    狂言土筆
    蝋燭能殺生石
  • ※第33回目(平成24年)
    第33回目
    巻絹
    狂言仏師
    蝋燭能船弁慶
  • ※第34回目(平成25年)
    第34回目
    小袖曽我
    狂言蚊相撲
    蝋燭能安達原
  • ※第35回目(平成26年)
    第35回目
    羽衣
    狂言蝸牛
    蝋燭能小鍛冶
  • 第36回目(平成27年)
    第36回目
    菊慈童
    狂言鬼瓦
  • 第37回目(平成28年)
    第37回目
    高砂
    狂言文山立
    鐵輪
  • 第38回目(平成29年)

    吉野天人天人揃
    狂言萩大名
    猩々乱
  • 第39回目(平成30年)

    隅田川
    狂言棒 縛
    鵺 白頭
  • 第40回目(令和元年)

    素謡神歌
    敦盛 二段之舞
    狂言末広
    半能石橋 大獅子
  • 第41回目(令和3年)

    富士太鼓
    狂言仏師
    葵上
  • 第42回目(令和4年)

    橋辨慶
    狂言土筆
    葛城
  • 第43回目(令和5年)

    半蔀
    狂言附子
    船辨慶

※第30回目〜第35回目は浅草公会堂にて台東薪能「台東蝋燭能」として上演。
※第41回は有観客での上演を中止し、収録、放送のみ行った。
※掲載されている全ての画像について無断転載等の二次使用を禁じます。


メニュー

閉じる