「文化カレッジ」開催のおしらせ

◇文化カレッジ【要申込】

 

「挿絵から読む樋口一葉 ~ 一葉、自作の挿絵を描く??」

 

明治時代、小説が発表された新聞や雑誌の多くに口絵や挿絵が掲載されていたのをご存じですか?
一葉の小説も多くの初出誌紙に挿絵・口絵があり、たとえば「別れ霜」は絵入りの新聞だった「改進新聞」に連載され、全15回すべてに挿絵がありました。今回の文化カレッジでは、一葉の小説と口絵・挿絵の関係についてお話しいただきます。

 

日 時

11月5日(土)

午後1時30分~(2時間程度)

講 師

出口 智之 氏

(東京大学大学院総合文化研究科准教授)

会 場 一葉記念館 地下1階研修室
定 員 20名程度(抽選)
参加費 1,000円 ※当日支払い
締 切 10月11日(火)【必着】
申込方法

 

往復はがき往信用裏面に

①イベント名(文化カレッジ)②住所 ③氏名(フリガナ)④年齢 ⑤電話番号

返信用表面に、住所・氏名をご記入のうえ、下記あてに郵送してください。

 

複数名の記入のあるもの、往復はがきでないものは無効となります

 

宛 先

 

〒110-0012 東京都台東区竜泉3丁目18番4号 

 台東区立一葉記念館「文化カレッジ」係

 

 

 


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