特別展「一葉が生きた 明治の東京」開催のお知らせ

特別展「一葉が生きた 明治の東京」

 

【会期】令和5年10月21日(土)~12月10日(日)


 樋口一葉は明治5年(1872)に生まれ、同29年に24歳の若さでこの世を去るまで、終生東京で暮らしました。また一葉がのこした小説作品もその多くが、一葉が生きた明治中期の東京を舞台としたものです。
 本展では、写真や錦絵、新聞、雑誌などを通して、現代とは大きく異なる明治の東京の都市環境や人びとの暮らしぶりについて紹介し、一葉自身の日常や作品世界をひもときます。


※特別展のチラシはこちら


※展示替えのため、会期前後の下記の期間、休館いたします。
 ・10月16日(月)~20日(金)
 ・12月11日(月)~15日(金)

 


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