特別展期間中「粘土の型抜き遊び」を行います。

 

特別展の会期中、粘土の型抜き遊びの実演を行います。

昭和20~30年代に幼少期を過ごされた方でしたら、懐かしく思われるのではないでしょうか。ヒーローや乗物などの素焼きの抜き型に、粘土を詰めて型抜きし、金銀の色粉で彩色する遊びです。型抜きの難易度と彩色の仕上がりによって点数が付けられ、その合計の点数によって景品(抜き型)がもらえる仕組みになっていました。子供たちはお気に入りの景品を目指し、腕を競いました。

この実演では、子供の頃実際に型抜き遊びを経験した講師が当時を再現し実演しますので、子供の頃を思い出したい方、あるいは型抜きの体験してみたい方、ぜひご参加ください。

 

 


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