【特別展】兄と弟 渡辺長男と朝倉文夫

【会期】2023年9月9日(土)~12月10日(日)

 

明治から昭和を代表する彫刻家 朝倉文夫は1902年、既に彫刻家として活躍していた兄 渡辺長男を頼り上京します。制作に励む兄の日常に接し、その技術力に驚嘆する日々を送りながら、やがて自らも粘土を握りはじめます。程無くして東京美術学校に入学、そこからは破竹の勢いで彫刻家として活躍します。それぞれに異なる持ち味を有する彫刻家である兄弟は、相互に協力、影響し合います。ふたりの作品などを通して、その関係に迫ります。

 

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