屋上庭園について

屋上庭園


コンクリート建築の屋上に作られた庭園は、日本の屋上緑化の先駆けとして重要な意味をもっています。
この庭園は、かつて朝倉彫塑塾の園芸実習の場として利用されていました。
植物の世話を通して土に親しみ、自然観照の目を育むこと、触覚をはじめとする感覚を研ぎ澄ませることを目的とした、朝倉独自の教育論に基づいています。
現在は一部に菜園を再現しています。
オリーブの木や四季咲きのバラなど、季節を通してお楽しみいただける憩いの空間です。

※悪天候などの諸事情により、屋上庭園を閉鎖する場合がございます


植物と開花時期の目安はこちらからご確認ください
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