「江戸・明治の美術―根岸のたからもの―」

<台東区立 書道博物館 企画展>
「江戸・明治の美術―根岸のたからもの―」
  令和7年7月19日(土) ~ 12月14日(日)
前期展示:令和7年 7月19日(土)~ 9月28日(日)
後期展示:令和7年 10月9日(木)~ 12月14日(日)
 
 幕末生まれの中村不折(1866~1943)にとって、江戸時代の美術は、日常に存在し、幼少時の心象風景に溶け込んだ身近なものでした。不折の邸宅は、江戸時代に御隠殿の一部であった場所に建てられ、居宅の壁間や床の間には江戸や明治の書画が掛けられていました。
 本展では、不折が収集した江戸・明治期の書画を中心に、不折と同じ根岸の地で収集した個人コレクションもあわせて紹介します。根岸のたからもので、江戸・明治の風情を味わっていただければ幸いです。

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※今後の諸事情により、会期や展示期間、展示作品などが変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

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